1日5分だけでも楽しむお茶時間
今週、寒いですね。
月曜日は仕事で外回りでした。
なかなかうまく行かなくて、お昼もとうにすぎた頃に入ったタリーズで、がらにもなくこんなにかわいらしい飲み物をオーダーしてしまいました。
きっと疲れていたんだろうなぁ、と思ってしまうクリームの量(笑)
甘くて、冷えた体にはおいしかったです。そして、なかなかコーヒーが出てこない(笑)
よく、「砂糖を摂ると余計に身体が冷える」なんて言いますよね。でも身体が甘いものを欲しているときはかならずある!と私なんかは思ってしまいます。
玄米は好きだし、野菜もたっぷり摂ったほうがいいに決まっている。
でもときには甘ーいお菓子やジャンキーな食べ物だって、それはそれで身になる気がするのです。身体にはぜったい悪いけれど、身体ではなく心の栄養として必要なのじゃないかと思います。
ルピシアのDARUMA
そんな心の栄養に、お茶時間のお勧めです。
お茶する、といって思い浮かべる光景は、人それぞれ。カフェで本片手に、という人もいれば、自宅でテレビをみつつ、という人もいるでしょう。
でも、お茶に向き合う時間、は実はそんなにないのでは。
お茶の香りや温度、そして味。のどを通る感覚や胃があたたまる感覚。自宅で自分で淹れるなら、淹れる時間もお茶時間。
そんなふうに意識し始めると、書類片手にカフェで飲んでいたコーヒー、本当に味わっていたっけ?という感覚にもなってきます。
1歳半の子どもを育てている私にとって、会社のデスクはお茶時間を楽しめる貴重な場。いろいろとりそろえて、その日の気分で選んでいます。
朝、まだ人もまばらな社内で、水筒に入れたお茶をひとくち飲む瞬間がしあわせです。
最近ハマっているのが、ルピシアの「DARUMA」。
ピンクペッパーが入っていて、ちょっと眠いときでもしゃきっとします。赤や黄色が入っているので見た目にも元気をもらえます。
半年前から愛用し始めたターが-の魔法瓶は、終業時になってもまだ飲み物があたたかいままで、すごいなぁと思います。昔、こんなじゃなかったのに・・・。
水筒の進化にも思いを馳せながら(笑)、今日も一日頑張ります。
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