おやおや、おやさい
おやおや、おやさい。
読んでいて楽しくなってしまう、「やさい絵本」です。
やさいの絵本が好きです。
好きと意識して買っているわけではないのだけれど、
気づいたらたくさんの「やさい絵本」が家にありました。
『おやおや、おやさい』の素敵なところは、なんといってもそのリズム。
かぼちゃのぼっちゃん、かわにぼちゃん。
だなんて、すばらしい。
この絵本を朝、娘に読んでから会社に行くと、
電車の中でも、オフィスの中でも、
おやさいたちが頭の中に登場してきてたいへん。
大人の私でも、そのくらい印象に残る、
リズミカルな絵本です。
食卓にならんだおやさいたちに、
あなたは、マラソンたいかいどうだった?
と聞いてみたくなったりして。
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