日々、てくてく。

絵本のことと本のこと。ときどき子育てのこと。

あしごろものおやすみソックスで家の中でも外でもぬくぬく

f:id:suteku:20161206090636j:plain

朝から、“足もと”な画像ですみません。

 

急に冷え込むようになって、冷え性のわたくしには厳しい季節となりました。

 

今年出合ったモノで、絶対にオススメしたいぬくぬくグッズをお伝えしたく、筆をとりました(キーボードだけれど・・・)

 

あしごろも おやすみ靴下

f:id:suteku:20161206090033j:plain

 

ほんとにほんとに温かいのです。

 

あしごろものソックスは、無農薬で育てられた綿花から出来た糸を、人の手を使って紡いでいるのだそう。だからなのでしょうか、ほっこりふっくら温かいのです。

特にこの「おやすみソックス」は、

・靴下にありがちな「しめつけ感」がない

・オフィスでもはけるほんわかデザイン

がお気に入り。

f:id:suteku:20161206090434j:plain

最初は、おうち用にと買ったのですが、あまりに心地よくてオフィス用にももう一足買ってしまいました。

ホームページや商品のタグには「補修の仕方」が書いてあります。ほつれてしまったら糸を結び直して使い続けられるのも魅力。

 靴下にしてはもちろん“ちょっとお高め”な価格なのですが、安いものをたくさん買うよりは、この一足を大切に履くのが今の気分です。

 

↓ よろしければぽちっと応援お願いします

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村 

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

 

 

やらなければいけないことと、やりたいこと

今日から師走ですね。

 

日々の「やらなければいけないこと」につい追われてしまい、「やりたいこと」はついつい後回し。

 

そんなわけで、今年はわざわざ紅葉を観にいくこともなく過ごしてしまったな…と思っていたのです。

 

f:id:suteku:20161201081329j:plain

 

でもよく考えると、駅前の公園のイチョウの木なら、土日に娘を遊ばせるらときにはかならず眺めていたし、娘は何度もイチョウの葉っぱを私にくれていました。

 

仕事の行き帰りの道で、なぜか一本だけ燃えるように赤いモミジに出合ったこともありました。

 

そうやって考えていくと、たしかになんとなく過ごしている日々でも、「やりたいこと」だってちょこちょこ挟まっているじゃないか、と。

 

とはいえ、今朝なんかは寝起きがグズグズの娘にイラっとしてしまい、「はやくご飯食べて!」と言ってしまった…(やらなければいけないこと)という反省も。

 

本当は30分くらい時間をとって、娘の満足いくまで、自分の力で食べてもらいたいなぁ(「やりたいこと」)と思うのですが、なかなかうまくはいきません。

 

どうすれば、やりたいことに持っていけたのか考えてみて、また明日に生かします。

 

↓ よろしければぽちっと応援お願いします

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村 

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

 

 

子どもの写真以外も撮ろう

f:id:suteku:20161124132029j:plain

これってもしかすると「よろしくないこと」なのかな、と思ったのは、気づけばiPhoneの写真ライブラリが子どもだらけになっていたこと。

結婚したての頃のライブラリを見返すと、風景であったりご飯であったりが写っていて、なんとなくその頃の生活が思い返せます。

が、子どもが生まれたのを機に、一気にそんな写真が減ります。

 

・・・というか、ここ数カ月、子どもが写り込んでいる写真以外がない。

 

こんなにも「わたしの時間」を大事にしなきゃ、なんて思っているわりに、全然実行できていないじゃないか・・

 

f:id:suteku:20161124132032j:plain

(↑落ち葉拾いに夢中な子ども)

 

もちろんそれはそのはずで、カメラを起動させるときは、

・子どもが新しいことができた瞬間

・おいしそうにご飯をほおばる瞬間

・その季節らしい風景のなかに子どもがいる瞬間

など、なにかしら子どもが絡んでいるのです。

 

なぜなら、子どもの瞬間は「今だけ」だから。

 

紅葉している木でなく落ち葉拾いに夢中な子どもを撮ってしまうのは、

・去年ならこんなことできなかったのに

・来年は同じ姿は撮れない

と思うから。

 

きっとそれは「正解」だとは思うのです。

でも私の心で「ああきれい」と思ったイチョウの木も、一緒に撮っておけば、あとで見返したときに、「子どもと過ごした秋」と「私が感じた秋」が一緒に思い起こせるはず。

 

だからちゃんと、撮らないと。

風景はもちろん、夫も(笑)

 

 

 

↓ よろしければぽちっと応援お願いします

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村 

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

 

 

690円のGUアクセだって、気分は上がる

f:id:suteku:20161117151709j:plain

「どっちでもいいこと」なのかもしれないけれど、でも大事にしたいことがあります。

それは、ちょっとしたおしゃれをすること。

 

といっても、雑誌に出てくるようなキラキラママにはほど遠いし、つねにトレンドを追っているわけでもありません。

ただ、なんとなく「すてきだな」と思ったアクセサリーを身に付けてみたり、今日はがんばるぞという日に明るめのトップスを着てみたり。そんな小さなことことでも、日々積み重なると、自分を満たしてくれる要素になるんじゃないかと思うのです。

 

写真は、この間GUで買ったブレスレット。なんと690円。

“安物”は使い勝手が悪いこともあるのですが、この3連ブレスレットは、手首につけてもゴロゴロせず、家事にもちょっとしたPC仕事にも邪魔になりません。

 

たった690円。コーヒー2杯分のお値段なのですが、手首にきらっと光るものがあると、それが高級アクセサリーじゃなくても気分が上がります。

 

f:id:suteku:20161117151712j:plain

 

以前、ファッション関係のお仕事をしている知人に、

「ネックレス、ブレスレット、ピアスは必ず着けた方がいいですよ」

とアドバイスされたことがありました。

 

この3点セットを付けていると、女子力が上がるのだそうです。

 

とはいえ、小さな子がいると、ネックレスは引きちぎられそうになるし、私の耳にはピアスも空いていない。となると残りはブレスレット。ブレスレットは意外と、小さな子がいる生活にもなじみやすい気がします。

 

ファッション

 

↓ よろしければぽちっと応援お願いします

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村 

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

前髪を切ってイヤリングを着ける

昨日、会社帰りに前髪を切りました。

 

『女の運命は髪で変わる』という本に、

・髪全体を切っても気づかれることは少ないけれど

・前髪を切ると人の印象って変わりますよ

ということが書かれていました。

 

女の運命は髪で変わる

女の運命は髪で変わる

 

 

たしかにたしかに。

 

私は、“前髪みじかめ”が好きだということもあって、少しでも前髪が目(まつげ)にかかってくるとほんのちょっとですがもやもやした気持ちになってくるんです。

その「ほんのちょっと」が解消されると、本当にすっきり。たしかに「ほんのちょっと」なんだけど「ずっと」もやもやしていたのだな、と気づかされます。

前髪を切ってもらう時間は10分(あ、超がつく不器用なので、美容院で切ってもらいます)。

この10分で、もやもやが晴れるなら。 

 

 

前髪を切って、気分も上がったので、イヤリングを買いました。コットンパール。

 

            

 前髪、やや切りすぎて、まゆ毛全開ですが、今日もがんばります。       

 

            

 

 ↓よろしければ、ぽちっと応援お願いします。 

        にほんブログ村 ライフスタイルブログへ

雨上がりのガレット

f:id:suteku:20161009121733j:plain

 

雨が上がりました。

 

三連休の中日、娘を一時保育に預けてみました。1時間半だけ。

 

フルタイムで働いているのですが、いつも1人で娘と一緒に過ごしていると、なんでもないことでキーっとなってしまう。

自己嫌悪です。

 

やっぱり自分の時間も大事なんだと思って、今日は思い切って区の一時保育に申し込みました。

 

仕事で必要になりそうな資格の勉強をして、雑誌を読んで、ホットティーを食後に飲んで。

 

f:id:suteku:20161009122154j:plain

 

平日も保育園なのに土日まで…って言われそう(誰に?)でなかなかできなかったけど、この1時間は、娘と機嫌よく向き合うための大事な時間なのかもしれない。

 

娘には、ニンジンと青海苔の混ぜごはん、豆のミネストローネのお弁当をもたせました。

美味しくたべてくれてるかなぁ…。結局娘のことばかり考えてしまう。

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

えがおの宝物

涙でいっぱいになってしまいました。

加藤さんのポジティブさ、今を大事にするマインドに、私もそうしなきゃと思いました。

娘は1歳。

本当に1年って早くて、この1年、私は娘にどんな顔をみせてきたかな、と考えました。

怒った顔、泣きそうな顔ばかり見せていなかっただろうか…笑顔でいられた瞬間どのくらいあっただろうか…

仕事が終わって、娘を保育園に迎えに行って、お風呂上がりにこちょこちょをして笑い転げる娘を抱きしめる瞬間が、いまいちばん幸せな時間です。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな幸せのある暮らしへ
にほんブログ村

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村